若宮稲荷神社

「古いお宮を若宮」と親しまれる若宮稲荷神社は、出来大工町乙名(おとな)・若杉喜三太が自邸に祀っていた南北朝時代の忠臣・楠木正成公の守護神(稲荷大神)を延宝元年(1673)、現在地に移したのがはじまりと伝えられている。

また、元文元年(1736)に長崎奉行・細井因幡守安明が参道を開削し、社殿を改築したのをはじめとして代々の奉行、人々の尊崇を集めてきた。現在は、毎年10月14、15日の例大祭に奉納される竹ン芸で広く知られている。

勤皇稲荷とも呼ばれ、明治維新前後には、坂本龍馬など多くの志士達が参拝したといわれる。

竹ン芸で知られる龍馬ゆかりの神社。

住所:長崎県長崎市伊良林2丁目10-2
電話:095-822-5270