雲巌禅寺

金峰山の西麓に位置しています。一般に”岩戸観音”の名で親しまれています。南北朝期の正平6年(1351)、元の帰化僧東陵永與の開基と伝え、本尊に、奈良時代、中国から将来されたという四面馬頭観世音像を祀っています。寺の奥には宮本武蔵が兵法の極意書である「五輪書」を書いた洞窟、霊巌洞があり、洞内には岩戸観音がまつられています。付近の斜面に散在する五百羅漢の石像は、観音信者の熊本の豪商淵田屋儀平の発願により、安永8年(1779)から24年の歳月を費やして石工了善が刻み、造立したもので、笑い、喜び、怒りと、さまざまな表情をしています。
 
平成の名水「金峰山湧水群」に認定されています。
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住所:熊本県熊本市西区松尾町平山589
電話:096-329-8854
営業時間:8:00~17:00
定休日:なし
駐車場:40台、無料